今年一年ありがとうございました。

あっという間に年の瀬となりました。

今年、はじめさせていただいた「しゅりる」も、無事「お身拭い式」までやることができました。

仏様の身体を拭かせていただけたのは、貴重な機会になったのではないでしょうか。


今年一年、特に「お寺のお掃除」をテーマに活動をさせていただきました。

科学的に証明されたものしか信じらなくなった現代において、お寺で「お掃除」というのは果たして意味があるのでしょうか。

私はきっと意味のあることだと思います。


仏教には、「冥機冥応」という言葉もあります。

「見えないところでした行いが、見えないところで現れることがある」という意味です。

すぐすぐ数値といったデータに反映されてこなくても、何かしらの刺激を与えていると思うのです。


皆様が一年通して行ってくださった「お掃除」は、私たちにとって、大変貴重な学習機会になりましたし、これから継続していくことで、地域の方の健康増進や、楽しみに繋がると信じています。


そういえば、前回お伝えし忘れましたが、縁日などの基礎となったもので三十日秘仏というのがあります。

観音様のお身拭いをした12月18日は、ちょうど観音様の日でした。

「冥機冥応」というように目に見えて良いことというのは難しいかも知れませんが、

この日は特段の縁を作れるそうなので、皆さまに良いことがあるよう願っております。


来年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

インフルエンザなどが流行しておりますので、皆さまも、どうぞお体に気をつけて、良い年をお過ごしください。


文責:濱田

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